禁止伝説幻考察

どうもこんばんは

突然ですが、よくわからないルールでの考察を数回にわたり行います。

このルールを考察しようと思ったのが、学祭で子供達と戦う時に禁止伝説しかいないパーティと多く当たったためです。

どうせならこっちも伝説使った方が見た目的に面白いと思い考察することにしました。

具体的なポケモン

・ミュウ

ミュウツー

アルセウス

セレビィ

デオキシス

・ルギア

ディアンシー

カイオーガ

パルキア

ディアルガ

・ホウオウ

・フーパ

メロエッタ

ダークライ

ゲノセクト

ケルディオ

ジガルデ

イベルタル

ビクティニ

ゼルネアス

マナフィ

レックウザ

ギラティナ

グラードン

キュレム

シェイミ

レシラム

ゼクロム

ジラーチ

計29体です。

伝説だけじゃ少ないので幻もいれてみました

今回は導入までなので終わり。

次回以降はデータの羅列していきます。

その他の仕様変更

ものひろい

バトル終了後に場の誰かが使ったどうぐを自分のもちものにできる

あくしゅう

このとくせいを持つポケモンが攻撃した時、10%の確率で相手がひるむ

ひらいしん

でんき技によるダメージを無効化し、とくこうを1段階上げる

どんかん

挑発がきかなくなった

するどいめ

相手の回避率を無視して攻撃できる

かげふみ

相手も同じとくせい、ゴーストタイプならば無効

 みがわり状態

変身・ゆめくい・くすぐるを防げる

ものまね・スケッチ・のろい・音技防げない

オボンのみ

HPを30回復するから最大HPの1/4回復する。

サンのみ

急所率の上昇が1段階から2段階に変更

 

三世代から六世代での仕様変更技

あ行
あなをほる
威力6080
あばれる
威力90120
PP2010
アンコール
持続ターン263ターン固定
技の選択画面までは行けるようになった
あまいかおり
回避率を1段階下げる→回避率を2段階下げる
あわ
威力2040
いわくだき
威力2040
いとをはく
すばやさを1段階下げる→すばやさを2段階下げる
いびき
威力4050
うらみ
PP-25PP-4
うずしお
威力1535
命中率7085
持続ターン2545
エアカッター
威力5560
オーバーヒート
直接攻撃ではなくなった
威力140130
おどろかす
相手がちいさくなるを使っていると2倍のダメージの効果が消えた。
おにび
命中率7585
 
か行
かぎわける
命中率100→必中
かなしばり
命中率55100
がまん
優先度+0+1
相性の影響を受けなくなった
とくぼうを下げる→ぼうぎょを下げる
威力9590
かみなり
威力120110
からげんき
やけどによるこうげき低下の計算は行われないようになった。
がんせきふうじ
威力5060
命中率8095
PP1015
威力60-75
PP510
きつけ
威力6070
命中率8590
威力90100
威力90120
PP1510
げんしのちから
直接攻撃ではなくなった
こらえる
優先度+3+4
こわいかお
命中率90100
優先度+3+2
コメットパンチ
威力10090
命中率8590
 
さ行
さわぐ
威力5090
持続ターン253ターン固定
サイコウェーブ
命中率80100
PP2010
しぜんのちから
地形と技の対応が若干変更された。
じゅうでん
通常の効果と共に、とくぼうを一段階上げる追加効果
じんつうりき
相手がちいさくなるを使っていると2倍のダメージ、の効果が消えた。
PP3020
じばく
「相手の防御を半分にして計算する」と言う特殊なダメージ計算が無くなった
しめつける
命中率7585
持続ターン2545
優先度+1+2
したでなめる
威力2030
10まんボルト
威力9590
すいとる
PP2025
通常の効果と共に、いわタイプのポケモンのとくぼうを1.5倍にする(止まったら元に戻る)
すなじごく
威力1535
命中率7585
持続ターン2545
スモッグ
威力2030
せいちょう
特攻1段階アップ→攻撃と特攻1段階アップ
ひざしが つよい時は2段階ずつアップするようになった
威力7090
 
た行
ダイビング
威力6080
たくわえる
PP1020
通常の効果と共に、ぼうぎょ、とくぼうを一段階上げる追加効果(のみこむかはきだすを使うと元に戻る)
通常の効果と共に、2割の確率でひるませる追加効果
だましうち
直接攻撃になった
たいあたり
威力3550
命中率95100
だいばくはつ
「相手の防御を半分にして計算する」と言う特殊なダメージ計算が無くなった
タネマシンガン
威力1025
威力120110
だくりゅう
威力9590
ちょうはつ
有効時間:次のターンまで→2~4ターン
ちいさくなる
1段階アップ→2段階アップ
つるのムチ
PP1015
威力1025
PP3020
つるのムチ
威力3545
でんじは
とくせい「ちくでん」もまひにする→無効・HPを回復(でんきエンジンについても同じ。すばやさを一段階上げる追加効果)
威力100120
とびげり
威力70100
自滅ダメージは自分のHP1/2に固定になった
威力85130
自滅ダメージは自分のHP1/2に固定になった
どろあそび
効果範囲が自分→全員
自分に付与する状態変化→全体の場の状態
PP2010
どくガス
命中率5590
敵単体→敵全体
どくどく
命中率8590
毒タイプが使うと必中
とける
PP4020
どろぼう
威力4060
どくどくのキバ
猛毒になる確率が3割から5割に
 
な行
なみのり
効果範囲が敵2体→自分以外全員
威力9590
ニードルアーム
相手がちいさくなるを使っていると2倍のダメージ、の効果が消えた。
直接攻撃になった
優先度+1+3
ねをはる
通常の効果と共に、とくせいふゆう、ひこうタイプでもじめんタイプの技を受けるようになる
ねがいごと
回復量が「回復を受けるポケモンの最大HPの半分」→「ねがいごとを使ったポケモンの最大HPの半分」
ねっぷう
威力10095
のみこむ
通常の効果と共に、たくわえるで上がったぼうぎょ、とくぼうが下がる。
 
は行
はきだす
通常の効果と共に、たくわえるで上がったぼうぎょ、とくぼうが下がる。
威力70120
PP2010
バトンタッチ
くろいまなざし (状態変化)を引き継げなくなった
はめつのねがい
威力120140
命中85100
タイプ相性無視の効果が無くなった
威力120110
はたきおとす
威力2065
相手がもちものを持っているとき、威力が1.5倍上昇するようになった。
バリアー
PP3020
ひみつのちから
地形と追加効果の対応が若干変更された。
ふぶき
通常の効果と共に、あられのときは必中
威力120110
フラッシュ
命中率70100
ふういん
封印できる技を相手が持っていなくても発動は出来るようになった
ふくろだたき
タイプ相性を無視しなくなった
控えポケモンの名前が表示されなくなった
ふきとばし
命中率100→必中
ふみつけ
ちいさくなる状態の相手に必中するようになった。
へびにらみ
ゴーストタイプにも効くようになった。
命中率75100
ほごしょく
地形とタイプの対応が若干変更された。
ほしがる
直接攻撃になった
PP4025
威力4060
通常の効果と共に、1割の確率でまひにする追加効果
ボーンラッシュ
命中率8090
ほたるび
特攻2段階アップ→3段階アップ
ほのおのうず
持続ターン2545
ほえる
命中率100→必中
 
ま行
まきつく
持続ターン2545
ふきとばしやアンコール等を跳ね返せるようになった。
まもる
優先度+3+4
みきり
優先度+3+4
みらいよち
威力80120
命中90100
タイプ相性を無視しなくなった
ミサイルばり
威力1425
命中率8595
みずあそび
効果範囲が自分→全員
自分に付与する状態変化→全体の場の状態
みやぶる
命中率100→必中
メガドレイン
PP1015
めざめるパワー
威力変動→60固定
 
その他
ようかいえき
ぼうぎょを下げる→とくぼうを下げる
威力7090
命中100→必中
威力9590
れんぞくぎり
威力2040
ロックブラスト
命中8090
ロケットずつき
威力100130
わるあがき
与えたダメージの4分の1を受ける→最大HP4分の1が減る

タイプについて[ローテ]

ローテは他ルールよりタイプが重要になるのでは思いまとめました。個人的な意見が多いので悪しからず。どちらかというと初心者向けの記事かも。

§1.ノーマル

攻撃面:半減が岩・鋼と通りは悪くないが、タイプ一致で強い奴が少ないせいかあまり見かけることはない。スキンは例外としてここでは扱わない。さらにガルーラの技も深く取り上げない。ノーマル解説なのにガルーラ解説になってしまうため。

防御面:どちらかというと良くない。シビルドンを見れば分かるように抜群がなくても半減が少ないと活躍出来ていないからも分かるだろう。しかも、唯一弱点の格闘技の気合玉がよく飛ぶローテでは宜しくない。安定して使いたいならメガガルーラ以上の耐久は欲しいところ。

 

§2.炎

攻撃面:抜群が草氷鋼虫と四つと優秀ではあるが、耐性が良くない草氷タイプが少ないため実質的に二つになる。鋼タイプに打点があるのは素晴らしいが、仮想敵であるギルガルドのキングシールドで攻撃を下げてしまう可能性があるので出来れば非接触の技であるのが好ましい。またメジャーであるドラゴンタイプが多いのもマイナスか。ただしメガリザードンYは特性と数値でゴリ押しするため注意。

防御面:鋼フェアリー草氷虫炎と半減が六つあるのは良いが、地面弱点が大きくデメリットである。重力構築がざらにあるこのルールでは風船で安定するとは言えず、トップメタであるガブリアスも多いためシビアな回しが必要になる。

 

§3.水

攻撃面:炎地岩と強いポケモンが多いタイプの弱点をつけるのは良いが、岩タイプがあまりいないこの環境と先述の理由もあり、実質弱点をつけるのは地面のみ。けれども通りは良いため無難に入れることができる。なお雨パが多いこのルールでは雨下で一致ハイドロポンプマリルリのはらだいこアクアジェットなどの耐久ポケモンじゃないと倒される火力もある。

防御面:電気草が弱点でありタイプ的には悪くないが、霊獣ボルトロスが多いので強気に出るのは難しい。電気をどうにか出来れば問題ないのでそこは高評価。

 

§4.電気

攻撃面:水飛行にしか弱点がつけず恵まれているとは言い難いが半減以下が電気草地面ドラゴンであり、こちらもそれなりに打つことが出来る。しかし、ファイアロートゲキッスの弱点をつけることが水よりも優秀か。ただし、大抵これらのポケモンガブリアスと並んでいるので要注意。

防御面:電気飛行鋼とメジャータイプに強いのが良い。しかし、ガブリアスより遅いと何もせずに倒れてしまうため注意。そのためローテにはボルトロス・サンダー・ロトムと言った浮いている電気タイプが多い

 

 

§5.草

攻撃面:水地面岩と高耐久が多いポケモンの弱点をつけるのは評価できる。しかし、飛行ドラゴンに対して半減なのが辛い。パーティが雨パに弱いと感じるならば隠し球としてあり。

防御面:めざ氷やフェアリー対策の毒技、通りのよい飛行など他のタイプ対策技で意図しない所から弱点をつかれるため注意である。幸いにも電気地面半減なのが良い所か。

 

§6.氷

攻撃面:ご存じの通り地面飛行ドラゴンと強いポケモンに滅法強いタイプである。採用しても問題はない

防御面:一致で使えるポケモンで速いのがマニューラユキメノコしかおらず、耐久も薄いため択負けした時は悲惨である。遅いポケモンが多く、下手すると攻撃できず沈む場合があるためピーキーな読みが必要である。

 

§7.格闘

攻撃面:ノーマル氷鋼悪と弱点をつけるポケモンは悪くない。しかし先述の通りノーマル氷は少なく、さらに攻撃したい鋼タイプであるギルガルドクチートには抜群で入らないのが痛手。さらに強い技がインファイトとびひざげり・けたぐり・気合玉とリスクを伴なうため気軽に打てないのが難点か。メガガルーラグロウパンチは追加効果狙いで打つ場合があるので例外とする。

 

防御面:飛行フェアリーと六世代で強化されたタイプが弱点なのがとても辛い。トゲキッスファイアローボーマンダに何もできず沈む場合も。虫岩が少なく悪タイプしか半減できる機会がないことがるので優秀とは言い難い。

 

§8.毒

攻撃面:弱点をつけるのがフェアリー・草とピンポイントである。また鋼に対して全く攻撃できないと性能がピンキリなので扱いやすい。しかし、トゲキッスエルフーンに打点があるのは良い

防御面:地面エスパー弱点と通りが良い地面が抜群なのが辛いが、耐性が草毒格闘虫フェアリーと優秀である。ゲンガーが強いポケモンであるがメガシンカすると特性がほぼ死んでしまい地面技を受けるので大抵はメガシンカせずに気合の襷を持っている。

 

§9.地面

攻撃面:草虫タイプが少ないこのルールではとても強い。重力されると浮遊・飛行タイプ・風船を無視するのが素晴らしい。特にデメリットは感じない。

防御面:水草氷弱点と上記によりタイプ一致で打たれる可能性があるのは水技ぐらいである。しかし、逆に優秀すぎてめざ氷持ちに多く当たるため慢心はできない。

 

§10.飛行

攻撃面:格闘草虫タイプの出現を許さない攻撃性能である。さらに一致タイプポケモンファイアロートゲキッスボーマンダととてつもない速さから打ってくるため犬死も免れない。注意するのは反撃の恐れがある電気タイプのみ。

防御面:氷岩が少ないため注意するのは電気技のみ。はっきり言ってこのタイプを持つポケモンは先手総攻撃するのに特化するため防御面はあまりみなくても問題はない。しかし、ボーマンダは万能に使えるためこいつのみは大事に扱いたい。

 

§11.エスパー

攻撃面:悪鋼に半減され抜群が毒格闘と環境に恵まれていないタイプである。さらに技自体の火力がないため厳しい。サブ技としては当たり障りない。しかし瞑想アシストパワーメガラティアスや思念の頭突きメガメタグロスととんでもない火力で攻撃出来るポケモンがいる。

防御面:悪技の叩き落す、ゴースト技のシャドーボールなど鋼タイプが半減出来なくなってしまった影響の被害を一番くらっているタイプである。さらに半減がエスパー格闘と少ないため耐久が思ったよりない。しかし、数値で壁になっているクレセリアや特性でごまかせるニャオニクス♂は別格である。

 

§12.虫

攻撃面:抜群が草超悪とお世辞にも良いとは言えない。さらに半減が炎格闘毒飛行ゴースト鋼フェアリーと多いため手軽に打てる技ではない。草タイプ以上に打てるタイプがいないため苦戦するだろう。

防御面:地面タイプを半減出来るのは好ポイント。しかし、飛行技がよく飛ぶため択負けすると一瞬で屑になるので注意である。

 

§13.岩

攻撃面:このタイプは炎氷飛行虫抜群の格闘地面鋼半減と悪くない性能だが、何よりも技に恵まれていない。いわなだれ・ストーンエッジ・パワージェムと命中火力に問題がある。このルールはシングルダブルのようにどんどん戦ってレートを上げるというのが困難な為に命中が何よりも大事になる。そういった理由で使用率は低い。

防御面:地面鋼弱点がとても辛い。岩タイプは遅いポケモンが多いためかなりの確率で先手攻撃される。さらにトリックルームなどで反撃しようにもクチートギルガルドがトップメタにいるため逆に打ち返される可能性もある。正直自分では使おうと思わない。メガバンギラスは特性・数値ともに別格なため例外。

 

§14.ゴースト

攻撃面:今更文句をいうことはない。しかし、サザンドラがよく飛んでいるためそこは注意

防御面:大抵弱点をつかれるのは叩き落すか不意打ちです。あとはシャドーボールの打ち合いか。剣の舞メガクチートガルーラの不意打ちはしゃれにならないので注意。この二体の不意打ちは弱点でなくても沈む可能性があるのでなんともいえませんが。

 

§15.ドラゴン

攻撃面:フェアリーさえいなければ強い。耐久薄い低速ポケモンがローテにあまりいないのは大抵ガブリアスの鉢巻逆鱗を耐えないため。サザンドラも眼鏡龍の波動をするため高火力に見える。

防御面:メジャーなのでガブリアスボーマンダなのでめざ氷で落ちているイメージがあるが、サザンドラなどの二倍弱点もいるため耐久は優秀。しかしフェアリーに上から殴られると消えるため注意。

 

§16.悪

攻撃面:こちらもゴースト同様に悪くない。しかしゴースト技より叩き落す・ふいうちなど優秀な技が多くある。

防御面:フェアリー弱点以外ほぼ問題はない。しかし、ガルーラグロウパンチ、気合玉と不一致抜群で大ダメージ受けるポケモンが多いため注意

 

§17.鋼

攻撃面:主に弱点をつくのがフェアリーだけと良い評価はできない。しかし鋼タイプポケモンが多く覚えるアイアンヘッドの怯みで強行突破出来ることがあるので可能性としては十分にある。ギルガルドヒードランラスターカノンは数値で押している感じはする。

防御面:このタイプほど防御面で多くいうことはないだろう。しかし強い地面技が抜群であったり、半減でなくなってしまった悪ゴースト技を複合タイプによりダメージを受けることがあるので注意。ギルガルドのシールドフォルムはガブリアスの珠地震で落ちる可能性があるので注意(68.8%)

 

§18.フェアリー

攻撃面:五世代をひっくり返すように現れたこのタイプ。このルールでは主にドラゴンを狩る。マリルリがはらだいこすると抜群じゃなくともじゃれつくで死ぬ。

防御面:このタイプはドラゴン技を受けないからと安心するともう一つのタイプ一致に落ちたりする(ガブリアス地震、メガボーマンダのおんがえしなど)。フェアリーを倒すためだけにボルトロスランドロスがベトロウェーブを持つことがある。めざパと違い様々なポケモンアイアンテールなどの大技を覚えるので注意。

 

 

 

 

東京ローテオフ行ってみた

 

10/24にレイさんが主催の東京ローテオフに参加してきました。

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ぎりぎりまで予定が不明だったのでキャン待ちでしたが前日に通った知らせを聞き参加することに。(二次会だけ飲みに行く予定でした)
レート1657とローテガチ勢をギリ名乗れない僕は自分の実力を知る為に魔境に飛び出すのであった。
とりあえず予選分けはこのように
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なんと#ミルホッグとレートで勝ったことのないれもんあめが同じグループに!!!
正直笑いました。
僕の構築変態だしもぉ〜ダメでしょと思った(小並感)
結果
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勝ちました👊
しかも注意してた2人に勝って一位抜け。
シングル・ダブル・トリプルとオフには出たことあったが抜けたのは初。
ここで既に僕のオフが終わってた感ある。
そして本選に
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名だたる強者に囲まれてそれだけで絶頂した。
しかし僕は初戦負けでベスト16終わりに…
決勝は僕に勝ったアリサさんとれもんあめさんだったのでよくわからない納得をした。
あとは出会い厨して一次会はとりあえず終了。
意外にも名乗ったら僕のこと知ってる人が多くて驚きました。
 
そして場所を移動し、二次会に…
ちゃんこ鍋ドーン💣
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うんOCです。
ある程度食べた辺りに周りの人との交流が始まりました。
僕は出会い大好きマンなので知ってる人がいないテーブルに座ってましたが、なんと周り全員同い年!ローテオフはおじさんの集まりだと思ったのに。
そしてお喋りしてるうちに1人の方が「愛知でもローテオフがあると良いな」と言ったので話題がオフ開催の話に。
その場では身内会話でしたが、東京ローテオフの二日後に名大所長にローテオフのこと話したらなんとかしてくれるみたいでさらに岐阜大代表も話に入ってきてとても実現的になってきたw 地元愛知のふぁんぽけ部員まで居て愛知のグローバル社会に神奈川県民としては負けられない気持ち。
 
そんなこんなで僕は日曜に実験レポートを書かなくてはいけないので、3次会には入らず終了。
初めてのローテオフはとても勉強になりました。
主催のレイさんおよびスタッフの方々に感謝しています。
もしかしたら12月にローテ大会を御茶ノ水で開くのでその時はお願いします。
 
なお一切書いていない構築につきましては今シーズン使っていますので、終わり次第またブログに上げていきます。
ここまで見てくれて
おつかレイ!
 
 

円盤の回し方【ローテ】

どうもこんにちは。今回の記事は一般論ではなく、個人的な考え方で書いております。なのでおかしいと思うことがあると思いますが宜しくお願いします。

まず、構築や並びについて学ばなくてはいけませんがそちらはかちゅーしゃさんがまとめてますのでご確認ください。
猫の手八丁口八丁 -かちゅーしゃ-

私自身よくローテ初めてやる人に対しシングルの流用でいけるよと言いますが、しかし円盤の回すのは初めてなのでとても戸惑ってしまいます。
これまでは感覚でやっていましたが、最近になって言語化出来るようになりましたので初心者(他ルール出身)の動きから経験者の初手1~2手の動きをまとめます。

まず具体的なポケモンを挙げてみます。
皆さん大好き「ガルーラ」からですね。
このポケモンは強いですが、初心者と経験者では別物です。
初心者の方はねこだましをします。
経験者の方はねこだましと同じような感覚でグロウパンチをします。PGLランキングから分かりますが、ローテガルーラねこだまし率は9.8%です。
確かにガルーラねこだましは強いですが、ローテの性質上半減されやすく下手するとゴツメのおまけまでついてきます。グロウパンチならばゴーストタイプ以外には通り、ゴツメに当たっても攻撃二段階upが残ります。このルールは交換がまずないので、これだけでお得です。
なのでガルーラを回すならば安定択はグロウパンチ。神読が出来るならばピンポイント技を打つのをオススメします。
次にあげるポケモンは「サザンドラ」です。彼が一番偵察に向いていると思います。
何よりも耐性です。ローテでよく飛んでいる電気・悪・ゴーストを半減にします。しかも氷が四倍ではない。素早さが遅いのが気になると思いますが、それを補う技と火力があります。
特にオススメ技は悪の波動です。この技を半減にするのは主にフェアリータイプですが、フェアリーは大抵遅いので先に悪の波動が入ります。そして忘れていけない怯みの追加効果が2割で入りますので、フェアリータイプに当たらない且つ怯まない限りサザンドラは生き残ります。シングルとは違い一体で無理やり一体を相手する必要はないのでこれで十分相手のパーティに圧力をかけることができました。
今の所、火力(積み・アイテム)アタッカー・万能選手を挙げましたがもちろん補助技や耐久といったサポートポケモンも存在します。
ここで挙げるポケモンは「ニャオニクス」です。ニャオニクスはご存知の通り{いたずらごごろ}という特性を持ちます。それを活かし両壁・あくび・いやしの鈴などのサポートをします。ローテは交換をするのがまず不可能と考えて下さい。その中で「ニャオニクス」は場に残る補助技をバンバンしてきます。先程の「サザンドラ」も先制光の壁されると一発で突破出来なくなります。しかし、場を乱す技でもあっても下手するとガルーラのような火力アタッカーに飛ばされるので思考停止で動くのは難しいです。それでもガルーラにあくび出来るのは強いですが。
大雑把ですが、この三体の動きが初手の基本になります。「ギルガルド」のようなポケモンもいますが、「ガルーラ」のように動かすか「ニャオニクス」のように動かすかの違いです。そこを見極めるのがローテの面白さです。
初手
万能選手<火力アタッカー<サポート
の順に試合が速く動きます。
最悪、相手の万能選手で一体落とされて壁張られたりしたら試合が終わります。
なのでローテに人気ポケモンは自ずとと種族値が高くなってしまいます。
・まとめ
このルールは思い切りが大事です。中途半端な技を選ぶと先手出来たとしても後手の大技に沈みます。
もちろんダメージ計算はいろいろ想定しておかないと事故も多発します。シングルではまず想定しない半減でどれだけ入るかなどです。数%のダメージを馬鹿にしてると終盤に泣きをみます。はっきり言ってしまいますと、円盤見る前に自分の使うポケモンをよく見ましょう。
そして信頼しましょう。択勝ちしたのにキッスのエアスラ怯みで台パンするのはダメですよ。
よくローテは運ゲーと言う方がいますが、大抵の人は怯みなどまで計算してません。
シングルなら同時に起きることが少ない《耐性・追加効果・アイテム・素早さ・ダメージ》をローテはいっぺんに計算します。ここまで考えると運ゲーだと思ってた動きは本当に運ゲーだと言えるでしょうか。
この記事をきっかけに普段意識しない数%の勝ち筋を見つけるようになれれば幸いです。


けたぐり考察[ローテ]

とびひざげりで膝割るのが嫌いだったので考察してみました。

まず体重(kg)-威力

(999.9-200.0) 120
(199.9-100.0) 100
(99.9-50.0)     80
(49.9-25.0)        60
(24.9-10.0)        40
(9.9-0.0)            20

となっております。

次にローテでよく見るポケモンの具体的分析

ヒードラン         120
バンギラス         120
ギャラドス         120
ボーマンダ         100
サザンドラ         100
三犬                     100
ナットレイ         100
ハッサム             100
パルシェン         100
メガガルーラ    100

ガブリアス           80
ガルーラ      80
クレセリア     80
ボルトロス     80

×ドリュウズ   60
×トゲキッス   60
×マリルリ    60
×ピクシー    60
×クチート    40
×ファイアロー  40
×ニンフィア         40
×クレッフィ         20
×水ロトム       20
×エルフーン         20
×ニャオニクス     20

威力120
メタグロス
カイリュー
ハガネール

威力100
カイリキー
キングドラ
ジバコイル
メガラグラージ
メガリザードン
メガサメハダー

威力80
三鳥
ヘラクロス
バシャーモ
ラグラージ
サメハダー
ルカリオ

ラグラージリザードンサメハダーガルーラメガシンカにより威力が変わります。

とりあえずこのメンツで計算することに

トップメンツ:(360+800+420+240+120+80)/27=74.8

全てのメンツ:(720+1400+1060+240+120+80)/44=82.3

 

とびひざげりの火力が130なので

74.8/130=0.575倍

82.3/130=0.633倍

 

結果 甘えた技打つぐらいなら膝割ろう

   なんだったんだこの計算は

 

おまけ

ブルンゲル   100

ギルガルド  80

ゲンガー   60

サマヨール  60

シャンデラ  60

ヤミラミ   40→100